ホンマに、御無沙汰過ぎて
タイピングや、記事更新(等と、偉そうですね(´・ω・`))
記事アップする事でも無いのやろうけれど
何処かに「吐き出さんとシンドイ」ので
少し、吐き出させて頂きますね
ブチ・個人的な事なので
御不快に思われたなら、スルーしてくださいね。
多分 可成り以前に「ニャンコ」の記事をアップした思うのですが
先日(本日で、丁度一月に成ります)、其の子が亡くなりました。
未だに、鳴き声や面影が現れてくる気がしております(連れ合いは「錯覚ダヨ」と言います)
我が家の本当の子に成って以来、闘病生活でした
でもね、飼い主様が亡くなる以前には我が家に「自分の家」の様に居座っていたんですよ
ですから、実質の子以前でも我が家では「子供」みたいに接しておりました
それでも、矢張り「飼い主様」が居られる以上は面倒見られる範囲は限られております
通算で「あか(ニャンコの名前)」とは、20年程の付き合いでした
初めて、出逢った頃が
遂此の間の様な気がいたします
恐れな男の子で、他所の猫に猫に追い詰められた時
恐怖の余り「おもらし」していた子供の頃
少し大きくなって、偉そうに「喧嘩」(もどき)等して大きな声でオランで行ってみると
金達の元に駆け寄って来ていたころ
そして、抱きかかえて救助してました(≧◇≦)
思い出すと、沢山の事が有ります
長い御付き合いでしたから…・
そんな「あか」も
病魔には、勝てず金達の必死の看病も叶いませんでした。
本当の我が子に成って
吐血したりでしたので、見兼ねて病院に連れて行きましtが
時、すでに遅し・・・の状態で、
先生に「持って2~3か月」と宣告されました
年齢も行っていたので、そう長生きは・・・・とは思って居ましたが
現実に耳にした時には、胸が痛みました
先生曰く「此の子の状態は、最悪ですが、残りの時間を余り苦しまずに最善を尽くしましょうね」
との、お言葉頂ました
でも、未だ其の頃は「食事」「排出」等一人で出来てましたし
お部屋の中で、ゴロゴロ遊んでたり
夜中に起こされて食事の要求をしたり出来ていました
初診と、同時に色々な治療(というのかな?)も始まり
日を追う事に、治療方針もハードになりました
之・・・って、此の子の為に成ってるのかな?
と、悩んで(泣き持って)先生に相談をしたこともありました
最終段階迄「点滴」は、止めないようにいわれました
食事も摂れない、トイレにも行かれない状態でしたが
点滴を止めると「脱水状態に成り、本人は苦しいですからね」といわれました
とうとう、お別れも時間の問題の日
「あか」は、必死に頑張りました
それはm連れ合いにお別れが言いたかったんや思います
連れ合いが帰宅した18時過ぎ、声を掛けられた後
今までに無い痙攣を起こして
連れ合いが抱き抱えた時に、腕の中で息を引き取りました
最後の最後迄
甘えん坊さんの頑張り屋さんでした。
